グラスリッツェン・ガラス工房 Little Guardians
   ヨーロッパ伝統工芸のグラスリッツェンというガラス彫刻屋のウチの猫さんメインブログ。最近はリッツェンより羊毛フェルト寄り
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 猫だらけ展で猫まみれ 3
さてさて、大分遅くなってしまいましたが
猫だらけ展レポート第3弾のはじまりはじまり~

reiさんの銅版画を過ぎるとミケさんの水彩画

この絵の仔猫、柄は無論、雰囲気もおっきいの小さい頃を彷彿とさせます。
nekoten2nd_13.jpg

ね、似てるでしょ?
nekoten2nd_14.jpg
以前はこんな風にちょっと儚い印象があり、
おっとりしたコかと思っていました。
そう、日向ぼっこをさせる迄はね…
今は……以下略 笑。

絵の具に関しては学校で使用する何処にでも売っている普通の水彩と、
木彫りの彩色にアクリルを少々しか扱ったことがなく、
ミケさんが使用されている透明水彩は未経験なので、
実際に紙に塗った時の発色や明度がどんな具合か知らないのですが
ミケさんの描く絵は理屈抜きで透明水彩の持つ魅力を楽しめます。
けれど、猫の持つ強さ、しなやかさ、美しさを表現する力は
ミケさん独特のもの。

うーん、しかし気になるこの絵。

更に奥に進むとbeesanさんご夫妻のユニット「猫旅社」の作品

小田切さんのイラスト
nekoten2nd_15.jpg

悩み抜いた末に選んだふたつ
上の6枚はどれもステキ且つ可愛らしいので選り出すのは酷ってものです~。
nekoten2nd_16.jpg

イラストを更に布にプリントしたファブリックプリントと呼ばれるものとか。
間近で見てもビニールコーティングした
つややかな風合いにも見えるので
なんだか不思議でまじまじ見入ってしまいました。
触ってみるとコーティングはありません。
お部屋のインテリアにしておくのは無論だけど、
このイラストでエコバックなんてイイかも~
な~んて今思ったりして。

beesanさんの陶芸のにゃんたち
nekoten2nd_17.jpg
beesanさんの去年の作品は陶芸ながら洋風で
色合いや風合いも陶芸作品とは雰囲気が異なり、
どんな土や釉を使えば出せるのか不思議でしたが
今年はガラリとイメージチェンジして和の趣。
しかし
和でも洋でもbeesanさんの作り出す子達は独特の雰囲気があります。

今年もにゃん天使シリーズは健在。
にゃん天使が並んだ画像も作ったのですが
横長になり過ぎ収まらないので残念ながら割愛。

気になったコ
nekoten2nd_18.jpg
どうやら、おっきいと暮らし始めて以来白黒ぶち猫マニアにもなったらしい。

去年と比べて皆さん目に見えて腕を上げた第2回十猫十色展でした。


さて…
おっきいが我が家に来て以来、私はそれこそ初の長時間留守。
家族が居るとはいえ(←余りアテにならない)
おっきいが何かやらかしてはいないか等と心配しながら家へ着くと
何と!
ニヤと一緒に信じられない近さで仲良く並んで寝てるじゃあ~りませんか。
で、人の顔を見るなり
「あんた誰?」とでも言いたげな不審な眼… orz
おっきよ、キミはお客さん好きの接待猫じゃないか。
なのにその態度は一体…

去年9月に作品展(猫だらけ展とは別物)の搬入で
5時間ばかり家を空けた時もやってくれたよねぇ…
ochibi_0907-07.jpg

しかし、だ。
ニヤが微妙におっきいに対して親切な感じが。
私が居ない方がニヤとおっきいが大人しい上に仲良くなるってこと?
ニヤとおっきいにとって私って一体…… orz
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(2008/07/19(土) 21:57)

 猫だらけ展で猫まみれ 2
小紅さんの作品が並ぶ廊下を抜け次の部屋へ行くと
かおりんさんの粘土猫たちが勢揃い
nekoten2nd_07.jpg
かおりんさんの愛息子ももちゃま、相変わらずゴージャス&カッコイイ~★
暴君とも言われるワガママっぷり(←失礼)がニヤと被るももちゃま♪

nekoten2nd_08.jpg
盗み食いしようとしている姿と
それが見つかってしまい「あ…」とでも言ってるような表情が堪らない~。
写真は撮らなかったのですが
このコ同様に焼き魚を盗ろうとしているコもカワユス。
以前から知ってはいたものの、実物を初めて見たソファにゃんは
飴細工みたいな透明感がまた不思議かつ魅力的でした。

Mintmama!さんのボビンレース
nekoten2nd_09.jpg
この画像では分からないのですが、レースの織り方に変化を付けることで
猫の筋肉や肉付きが表現されていて躍動感があります。

nekoten2nd_10.jpg
こちらの画像はボビンレースの作業台
こ、細かっ!!
ワタシも相当細かい手作業をしますが、ここまで細かいのは流石に無理~。
去年の猫だらけ展でMintmama!さんから
ボビンレースのご説明を色々として頂き興味深く聞いたのですが
実物は想像を凌駕していました。
どこまでやったか訳が分からなくならないのかしら、これ。

reiさんの銅版画(メゾチント)
nekoten2nd_11.jpg
あ、これすっごくイイ!

nekoten2nd_12.jpg
銅版画は技法的にグラスリッツェンと似ているので
ひとつ完成させるのは恐ろしく努力と根気が要のではと思います。
リッツェンでは決して出せない微妙な表情の白。
やわらかな白。
リッツェンでもこんな線が出せればイイのになぁ。
(↑無理だけど)

銅版画の白と黒の織り成す絶妙のコントラストと
リッツェンの光と影の輝き、
同じモノトーンの表現でも異なる魅力があるのって面白い。

3につづく~

これを書いてるのは猫だらけ展終了後の7月23日。
今頃になってレポート、しかも初日をしてて良いのだろうか?

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(2008/07/19(土) 21:56)

 猫だらけ展で猫まみれ 1
第2回十猫十色猫だらけ展初日のレポ
中途半端ですが第一弾だけアップしちゃいます。

          

道に迷うとまではいかないが
「この道で合ってるよねぇ…」思いながら
鉄アレイでも詰まっているように重いスーツケースをガラゴロ喧しく引きながら
目指すギャラリーへと進む。

地図どおり目黒プラザの手前の曲がり角を曲がると
ギャラリーは無く、在るのは行き止まりの先に大きなお寺。
うう、予定していた時間に間に合うのか~~~
来た道を戻り、試しに目黒プラザを通り過ぎてすぐの角を曲がってみる。
「………」
おっかしいなぁと思いながらも歩を進めて行くと、
ギャラリーの近くに在るというイタリアンレストランの看板が。
そこを通り過ぎるとギャラリーの名前の入った小さな看板が目に入った。
あ~、良かった~~~。
しかしだ、随分間口が狭い。
写真だと結構広い感じに見えたんだけどな。
けれど雰囲気はイイねぇ、ココ。

ギャラリー内部は細長く
鰻の寝床と言われる建物がこんな感じなのかしらん?
幅の狭い階段の前でスーツケースを無事に2階に運びこめるか
束の間の間考えてしまった。

さてさて、無事設置も済んだ会場内のレポを

階段を上って行くと途中で蚤杉さんの羊毛フェルトの猫がお出迎え
nekoten2nd_01.jpg
に、にぎにぎ空豆猫カワユス

こちらは空豆猫
nekoten2nd_02.jpg
この画像だと原寸大より僅かに大きいくらいかも。
これだけ小さいものになると指を針で刺しまくり
流血惨事になりそうで私には作れない~。

数年前ネットでリアルな猫の人形を作っている人のサイトに辿り着いたものの
作り方はおろか、何で出来ているかも皆目見当がつかず
謎が解明されないまま何年か経ち、
去年の猫だらけ展に出品された蚤杉さんの作品を見て
あの時の人形はこれじゃん!と謎が解けたのであった。
それがきっかけになったのと、蚤杉さんに触発をされ
私も羊毛フェルト人形を作るようになったのである。

蚤杉さん、長年の謎を解くきっかけをどうもありがとうございます。

それにしても、作風は違えども上手い人の作品を見るのは勉強になる。

階段を登り2階の右手の部屋に入ると
moomamaさんとmegmegさんと拙者の作品の展示。

moomamaさんのチャリティの豆地蔵はあちこちでUpされているので割愛。
しかーし!
販売開始前の全体勢揃いしている画像を持っている人は極少数のハズ。
レア画像持ってるのね、ワシ♪

nekoten2nd_03.jpg
こちらはコツツボ
蓋が穏やかなお顔の猫さんが丸まって眠っている姿なのですが
画像では折角のお顔が光線の加減で
色飛びをしてしまい写っていないのが残念。
緑の釉がかかっているのは織部かしら?
織部の緑ってそんなに好きな色ではないのだけど、この発色は良いなぁ。

nekoten2nd_04.jpg
こちらはmoomamaさんと夢工房のお針子さんのmegmegさん、
そして小紅さんのコラボ作品。

moomamaさんと夢工房のお針子・megmegさんのコンビの作風は
とても穏やかであたたか。
ギャラリーの雰囲気と相まり
ふんわりしたやさしい印象が更に引き出されている。

自分の作品は写真を撮って来なかったのでナシ 笑。
後日全作品まとめて紹介します。

部屋を出て、階段脇の受付コーナーに
猫の里親募集コーナーも設置されています。
写真撮り忘れました orz

渡り廊下には小紅さんの手書き友禅
nekoten2nd_05.jpg
こちらは上に画像があるコラボ作品と色違いのもの。
猫が猫神様に抱かれている絵柄とのお話なのですが
深い愛情と絆で結ばれている飼い主さんと愛猫にも見えるかも。
先日愛猫を亡くした友達とその愛猫・虎くんの姿と重なり思わずホロリ。

nekoten2nd_06.jpg
黒猫さんのとぼけたお顔が個人的にツボ♪
廊下が狭いのでスペース的に写真を撮るのが大変。

ここ、小紅さんの作品に目を奪われ狭い廊下故に渋滞が発生します 笑。

第2回十猫十色猫だらけ展専用掲示板は コチラ

其の2につづく~
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(2008/07/19(土) 21:41)

 始まりました!!
               rogo9.gif

十猫十色猫だらけ展 遂に始まりました!!

ギャラリーの2階が会場になっているのですが、 昨日書いたとおり猫だらけ。
そして出品者の皆さん、確実に去年より更に腕を上げています。
ギャラリーそのものは小ぢんまりしているものの、
雰囲気がほのぼのとしていてまさしくやさしい予感でとても居心地がよく
ウチの猫共、特にチビッコギャングが気懸かりで
早く帰宅を予定していた私もついついい長居~。

是非皆さんもお越しくださいませ。

但し、ギャラリーがちょっと判りづらい所に在ります。
(私も道を1本間違えました)
目黒駅東口から出て駅前の道を左折、
目と鼻の先にあるドコモの突き当たりに出たら
向こう側へ渡り右折しすぐ左折。
(ドコモ脇の細めの道、緩い坂道になっています)
そこを道なりに真っ直ぐ進み、
ホーチキを越えると目黒プラザが見えて来ます。
目黒プラザの手前の曲がり角を曲がらずにその次の曲がり角を右折。
(↑ここ間違えやすいので注意)
右折すると左手にイタリア料理店の看板が見えます。
そのお隣(歩いて行くとイタリア料理店のひとつ奥)が
会場のGalleryやさしい予感です。

また、専用掲示板が設置されましたので、
ご感想などをどしどし書き込んでください。

ね、眠い…
画像もアップしようと思ったけれど、そちらは明日~
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(2008/07/17(木) 23:34)

 第2回 十猫十色猫だらけ展
「十猫十色猫だらけ展」、去年に続き今年も開催します。


会期:7月17日(木)~7月21日(月)

場所:「Gallery やさしい予感」

最寄駅:目黒駅

詳細は こちら



リッツェン制作は時間と根気、
そして失敗が許されない為に集中力を要すので
既にかなりリキ入れて制作に没頭しており、
締め切り前後の漫画家のような状態なワタシ… orz

尚、会場の都合により装花・菓子などの差し入れは
僭越ながらご辞退申し上げます。
どうぞお気軽にご来場、お楽しみくださいませ。
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(2008/07/17(木) 20:23)

 いよいよ明日!
十猫十色猫だらけ展 いよいよ明日始まります。

思えば長かったような短かったような…
「さて、そろそろ」と出品する作品作りを始めたのは今年1月末だったか?
9割方彫り上がった大物を
手を滑らせ割ってしまったのが起爆剤になってしまい
今振り返ってみても恐ろしい程のスピードで作品を作っていった。

まぁ、作るのは良いのだけれど、ふと気付くとやってしまいました。
目を酷使しすぎたせいか老眼が入ってしまったような~
トホホホ orz

それはさておき
小さなギャラリーが11人の作る猫、猫、猫と
作品展名どおり猫だらけで埋め尽くされる5日間になります(←絶対!、多分))
是非皆さんも猫まみれになりにお越しくださいませ~

ワタクシ、今回はリッツェン以外にもちょこちょこっと出します。
隠しているつもりは無いけれど、
隠し芸とまで言われている手作業の数々を御覧あれ~
(結構ビックリするかもよ)

今回は販売もしますので
お目当ての作家さんがいらっしゃる場合はお早めに

作品のひとつ
intheworld01.jpg


ちょっとネタバレ
fleece-hana_0713-08_02.jpg
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(2008/07/16(水) 21:06)

 Little Guardian
NY在住の友人の猫、虎次郎くんが現地時間の今月3日に旅立った。
ここのところずっと食欲が落ち、具合が芳しくなく、
ニヤが風邪で食欲が落ち
食べさせるのに一苦労していたのと時を同じくして
友人も苦心して虎くんに強制給餌をしていた。

ずっとずっと具合が良くないと聞いていても、
生きている方が不思議なくらいな状態で頑張っている猫さんも居るし、
虎くんは強運の持ち主の上、今迄にも危機的な状態を乗り越えて来たコだし、
13歳になったばかりでまだまだ若いから
絶対大丈夫だと信じていた。

5年前にリッツェンのモデルとして虎くんを彫らして貰った時
下書き作業や彫刻をしている間ずっと
虎くんは
「あのね、あのね、ウチのママはね♪」
「聞いてきいて♪」
と賑やかにおしゃべりをしてくれ、作業中とても楽しかった。
(残念ながら何を言っているのかまではよく分からなかったが)
そして一昨年の夏に彼女が一時帰国した際に
彼女と猫だらけ展に一緒に参加する
かおりんさんの3人で福岡へ行った時、
見ているだけで楽しくて微笑ましくなる彼女の姿が虎くんとダブリ、
「虎くんソックリと言うか、まるで虎くん見ているみたいな感じ~」
そう彼女に言ったっけ。

人と猫
種類こそ違えどもふたりは一心同体。
虎くんは手塩にかけて育てた彼女の愛おしい子供であるのと同時に
単身NYへ渡った彼女の心を支え続けた、何よりも強く優しい守り神。
そして、常にあたたかい心の拠り所。


このブログ名もそうだが
私のショップ名は Little Guardians である。
Little Guardians = 小さな守護者
動物、というかコンパニオンアニマルと暮らしている人間にとって
彼等、彼女等は小さな守護天使。
そんな思い入れから付けた名前。

生きている時は心を支えてくれ、
逝ってしまってからは、姿は見えずとも側に居て守ってくれる
小さくとも強力な守護者。

虎くんは生きながらにして常に彼女を守護していたのだと思う。

けれど虎くん、
キミのママはキミに守って貰えるのを心から感謝しながらも
キミが健康で長生きしてくれるのが何より一番嬉しかったハズだよ。
キミを健康で長生きさせる為には何でもしたに違いないよ。

お星さまになった今、そしてこれからずっとずっと
いつも大好きな彼女に寄り添って今迄より更に強く守っていくに違いない。

「虎くんに会いたかったな」
そう思った瞬間、頭の中に言葉が飛び込んで来た。
「もう会ってるよ 笑」
そうか、そうだったね。
虎くん、私の所に来ておしゃべり沢山してたんだっけね。
すっごく楽しかったよ。

tola-upphoto.gif


守護天使であり、守護猫である虎くんに
私からもありがとう。

嗚呼、
ウィジョヨクスモの花があれば良いのに……


・ウィジョヨクスモの花(Wijayakusuma)

インド叙事詩、マハーバーラタに出て来る
天寿を全うせずに亡くなった者を蘇生させるという花
マハーバーラタを題材に描いた絵画では
月下美人が描かれているのを目にする
お星さま | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:4
(2008/07/06(日) 21:12)

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