グラスリッツェン・ガラス工房 Little Guardians
   ヨーロッパ伝統工芸のグラスリッツェンというガラス彫刻屋のウチの猫さんメインブログ。最近はリッツェンより羊毛フェルト寄り
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 虎くん、おかえり
遅ればせながら書く予定のものがあるけれど
先にこちらを書いてアップしてしまおう。

今年の7月3日に友達の最愛の猫、虎くんが
13歳という若さで虹の橋を渡ってしまった。
(その時に書いたものはこちら
当時闘病中だった虎くんが元気になったら
快気祝いに羊毛フェルト人形の虎くんを作る予定だったのだが
彼は逝ってしまい、
悲嘆に暮れた友達の虎ママさんにお願いされたのが
虎くんの実寸大の羊毛フェルト人形の制作だった。

悲しみに暮れる虎ママさんに
制作に必要な細々した指示をしまくった私は鬼以外の何者でもない。

基となる土台を作る段階で何度も制作途中の写真を見て貰い、
気付いた点や直す個所を見つける作業は
虎ママさんにとって、とても根気の要るだけでなく
精神的にもキツイ大変な作業だったと思う。

そんな二人三脚の作業が数ヶ月に亘り続き、
奇しくも彼の5ヶ月目の月命日に当たる今月3日に
虎くん羊毛フェルト人形は漸く完成した。
そして昨日、NYから一時帰国中の虎ママさんにお渡しして来ました。

こゆきさんからおっきいの散歩用に頂いたスリング
(↑搬送用に使ったの~。こゆきさん、どうもありがとう♪)
から出した瞬間に
「とら、虎だ~~~!!!」
涙ながら言い、人形を大事に抱っこする虎ママさんの姿、
泣いてはいるものの嬉しそうな笑顔。
それは私にとって最高の報酬。

ふと、抱っこされた虎くん人形に目をやると
不思議な事に微妙に表情が変化している。
作っている間からお届けに上がる迄は
些かふてぶてしいのに(←すんません~ 汗)
どことなく寂しい顔つきだったのが
帰るべき所に漸く戻れて安心しきり、甘えたような顔になっているのだ。
それを見、「虎くんヨカッタね」思わずもらい泣き。

ああ、本当に良かった、ひと安心だ。
これで安心して年が越せる(←ヲイ)

以下、虎くん人形フォトギャラリー

tola-sukekiyo.jpg
土台の段階、スケキヨ(←犬神家の一族の佐清)状態


tolaphoto.jpg
在りし日の男前の写真(これを基に制作ご依頼)

↑が
tola_felt01.jpg
こんな風に

tola_felt02.jpg
アップ

tola_felt03.jpg
以前虎ママさんから頂いた、キャットニップのおもちゃを枕に

tola_felt04.jpg
一番写真写りの良い角度

tola_felt05.jpg
抱っこをされて甘えたお顔

虎くん、おかえり。
これからもママに沢山甘えてね。
虎ママさん、長い間辛抱強く付き合ってくれて、
技術向上に繋がる場を提供してくれてどうもありがとう。

心から感謝を込めて。


オマケのお笑いショット
tola_feltwithochibi.jpg

おっきいと一緒に記念撮影
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(2008/12/07(日) 21:26)

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