グラスリッツェン・ガラス工房 Little Guardians
   ヨーロッパ伝統工芸のグラスリッツェンというガラス彫刻屋のウチの猫さんメインブログ。最近はリッツェンより羊毛フェルト寄り
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 夢現
昨夜とは言っても24時を回っていたので正確には今日の事、
私は居間のソファで転寝をしていた。
ふと目を覚ますと目の端、
ソファの背もたれと私の間に何やら白い発光体が見えた。

震災以来夜も居間の電気は点けず、
食卓の上の吊り下げ式のランプシェードの然程明るくない電球だけで、
ソファの辺りは何とか印刷物が読める程度の明るさと言うより暗さ。
丁度白のロングスリーブTシャツを着ていたので、
袖がそんな風に見えるのだろうと思った。
が、自分が着ている服の袖にしては何かヘン。
同じ条件化にある別のロングスリーブTシャツの部分は、
暗い所で白い色の物を見るのと同じなのに、
そこだけ淡く発光している上に何となくキラキラ光っているし、
自分の着ている服にしてはやけに盛り上がってるし、
形も肩の辺りだけ妙に高い。
しかも仰向けでじっとしているのにそれは動く。

「はて?」思うだけで別に何もせずに視界に入ったそれを
特に気にする事も無く目の端で見続けていると、
肩の辺りの部分に乗ったそれの形が丁度猫の頭の形なのに気付いた。
おっきいは居間続きの隣の部屋で寝ているし、
こんな風に人間と一緒に寝る事は無い。
第一おっきいに腕なんかに乗られたら重くて堪らない。

即座にニヤだと思った。

ガン見したら消えてしまうと思い、目の端だけでその姿を見た。
相変わらず淡くてちょっとキラキラ光る、
猫の形をした発光体ってだけで顔は見えない。
お引越し後、何度かニヤの姿を見た事はあったが、
顔がハッキリ見えた事は一度も無い。

腕の上に乗っかっているのに重さは全く無いどころか、
何かが乗っている感覚すら無い。
触ったら消えてしまうかもと思ったが、
我慢出来ずに空いている方の手を伸ばして背中の辺りに触れた。
ザラっとしたTシャツの肌触り。
ああやっぱりね、単なる気のせいだよ。
でも発光体は消えないし服の袖にしては不自然。
もう一度手を伸ばした。
懐かしいツルツル、ふわふわの柔らかい触り心地の毛の感触に当たった。
上質な絹織物みたいなニヤの手触りの記憶が一気に蘇って来た。
居眠りばかりで大して動きもしないのに筋肉がみっしり詰って硬くて、
織り傷だらけでザラザラした絹織物みたいなおっきいとは違う、
柔らかくて優しい手触りのニヤ。

何度も何度もニヤを撫でた。
ちょっとテロテロした感じの手触り、
親指に軽く触れる肥満細胞腫の小さな突起は左腋の下。

ただニヤの毛と体の感触を感じながら撫でるだけで満足で、
それ以外何も望まず、ナデナデを繰り返しながら再び眠ってしまった。

再び目覚めた時、ニヤはもう居なかった。

その時はただただ満足なだけで、
姿をよく見ようとか抱き締めたいとか思わなかった。
(何気に“見えた”時ってそんなもん)
改めてその事を思い出し、ダム決壊の呼吸困難に陥った私であった。

因みにその後、自室に行きちゃんと寝たのだが、
普段は私の脇に来て寝るおっきいが、
一旦そこに来たものの弾けるように飛び出して、
何やら仏頂面で机の下に潜り込んだままだった。
現在夜おっきいが寝る時の定位置はニヤの生前の定位置。

ニヤ、昨夜は一緒に寝てくれたの?

niya-bo_07-1029.jpg
こうやっておっきいの事、定位置から追っ払ったのかも。

あれは夢現だったのか。
どっちにしても嬉しいけどね。
今度現れる時こそ顔をハッキリ見せて欲しいと望む私であった。

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(2013/09/26(木) 22:03)

 出陣
28日から瀬戸で開催される「にっぽん招き猫100人展」。
依頼搬入の場合は20日に到着指定なのだが、
もしもの場合に備え、少々早めだが昨日発送。

ってか、指定日やら発送やら色々考えて、
何となく落ち着かない気分で居るのがイヤなのよ、自分。
両親もそう、恐るべき遺伝。

felt_bo-paw.jpg
いってらっさい。
良い働きして来るんだよっ!

発送を済ませ漸く気も楽になったし、
今朝荷物追跡をしたら既に現地営業所に着いてる。

只ね、出展作品をいつも置いてあった場所を見ると、
当然だが見慣れた姿が無い。
何か寂しい。
ほぼ実物大の猫サイズって事もあって、
置いてあった時は邪魔だったんだけどねぇ。


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(2013/09/18(水) 22:06)

 本物はどっち
生々~
felt_bo-tail.jpg

bo_13-0903-02.jpg
猫又になるには大分早いと思う。

niya_08-1101.jpg
だよねー。
20歳をギリギリ迎えたニヤだって猫又になった気配なかったもん。
しかし、化け猫にはなってた気がする。

maneki-15th.jpg
昨日届いた 第18回来る福招き猫まつり in 瀬戸 のチラシと
それで行われる にっぽん招き猫100人展 のDM。
ハイ、一番上のおっきいの尻尾と並んでるのは、それに出展するものです。

数ヶ月間ずっと忙しかったのは出展用に制作に没頭していた為。
制作中の数ヶ月間は「1ヶ月過ぎるの速過ぎっ!」と訳ワカラン状態で過ぎた。
ニヤの命日の前後暫くの間、
落ち込んでどよ~んとしてる心の余裕すら無かった程。
漸く一段落ついて気付くと、夏真っ盛りを通り越し酷暑。

全ての息抜きや娯楽を捨て、友人からの遊びの誘いも断り、
その甲斐あって、無事予定より早めに完成したのが8月中旬。
(単に期限が迫って焦って作る「お尻に火がついた」状態が嫌だからね。焦って作っても手抜きに繋がるし、ギリギリに完成したら冷静な目で見直しも出来ないし、“寝かせる”事も出来ない訳で。無論、期限に迫られた方が力を発揮出来る、良いものが作れる場合はそれでイイのだ)
羊毛フェルトほぼ実物大の猫の人形(モデルはおっきい)、
梱包と発送を待つばかりなり。

否、無事発送するまで気は抜けないし、抜かない。
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(2013/09/08(日) 22:02)

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