グラスリッツェン・ガラス工房 Little Guardians
   ヨーロッパ伝統工芸のグラスリッツェンというガラス彫刻屋のウチの猫さんメインブログ。最近はリッツェンより羊毛フェルト寄り
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 おかえり
お盆中はご先祖様が虫になって帰ってくるという説がある。
初めてそれを聞いた時、ああ成程と思った。
何故ならば近所に住んでいた父方の祖母の家には、
お盆になると毎年同じ所、ひとつしかない北側の窓を開けた
すぐ目の前にある塀に真っ白な蛾がとまっていたから。
何故かお盆になるといつしかそこに現れ微動もせずずっと同じ場所に居続け、
お盆が明けると現れた時同様に知らない内に姿を消していた。

そして今日。
お盆は昨日でおしまいであるが、
ウチのお寺の場合、盆明けの今日、
仏壇に灯していた火を盆提灯に移してお寺に送っていくのだ。
一度「昼ご飯食べてから帰るわ~」とご先祖様が思ったのか、
何度やっても盆提灯に火が移らない事があった(爆)。
そんなワケでお盆期間は8月13日~15日ではなく、
16日の午前までという感覚が我が家にはある。

っと、話が逸れたが、お寺へ送りが済んだ正午前、
キッチンの窓に虫がとまっている影が見えた。
窓を開けてみると網戸の向こうに白い大きな蛾が居る。
子供の頃、毎年塀にとまっていた蛾を思い出し、
ご先祖様まだ帰っていないのかね? と思った。
窓を開けても逃げようともしない。
網戸の向こうに居るのだし、普段締め切りにしてある窓だ、
間違っても家の中に入って来る事は無いと放っておく事にし、
お盆中にご先祖様が虫になって帰ってくる話をした上で、
両親にも追い払ったり、まして危害を加える事はしないよう伝えた。
(父が園芸をしている都合、蝶蛾を目の敵にしていて、ハエ叩きで殺しては外で可愛がっているトカゲや守宮の餌にしているのだ。←トカゲや守宮は虫を食べてくれるから。彼等も父に懐いているのだ)

それだけ言ってハッとした。
ひょっとしたらあれはニヤが帰って来たの?
白い羽の上部には薄茶色の線が入っていて、
真っ白な腹部には規則正しく黒い小さな点。
羽根を広げた姿は分からなかったが、
オフホワイトっぽいベースに薄茶の入った配色はニヤと同じ。
去年は笑ってしまうくらい
「ここに居るよ」アピールをしてくれたのが今年は無かった。
だから居ることを知らせたくて蛾に姿を変えて来たの?
ニヤって事が判るようにわざわざ配色の似た蛾を選んで来たの?

ほんの少し目を離した時にその蛾は姿を消していた。
私が気付いたのに満足して行ってしまったのか?

ニヤ、いつもそばに居てくれてるのは知ってるけど凄く嬉しかったよ。
でも今度は蛾じゃなく猫になって帰っておいで。
そしてまたウチのコになってね。
お願いだから…。
ニヤ | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:2
(2012/08/16(木) 21:57)

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コメント
 
蛾ですか…
Arjunaさんに判りやすいように、選んでくれたのかな?

マイペースなトコ、ニヤさまらしい奔放さですね。
URL | こゆき #.qy2q86A | 2012/08/27(月) 22:43 [ 編集 ]

  こゆきさん
あの配色でなければニヤとは思わなかったですね。
確かに「よりによって蛾かよorz」と(笑)。
でもね、蝶ではなく蛾ってトコが凄くニヤらしいとも思ったの。

蛾は蛾でも結構綺麗で愛らしい蛾だったのよ~。
URL | Arjuna #aaFtL5/w | 2012/08/28(火) 11:34 [ 編集 ]

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