グラスリッツェン・ガラス工房 Little Guardians
   ヨーロッパ伝統工芸のグラスリッツェンというガラス彫刻屋のウチの猫さんメインブログ。最近はリッツェンより羊毛フェルト寄り
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 作品展
今日から毎年恒例のグループ展初日。
伯父の竹馬の友の方主催の会であり、
ヒヨッコながら、伯父の後釜として、と言うより伯父の顔で
4年だか5年前から参加させて頂いている。

・・・つか平均年齢が高過ぎる為に、ひとりふたりと亡くなり
年々人数が少なくなっているので
「こりゃアカン」と平均年齢を下げる目的で私を入れたという話もちらほら 笑。

初めて出展した時は皆さんのレベルの高さと
作品の持つ迫力に気圧されっ放しだったが、
回数を重ねる毎に慣れて行き、どんどん面の皮が厚くなるワタシ。

今年も力作揃いで目の保養、勉強になった一日でした。

携帯で撮った画像なので、画質・ピントがイマイチですが、
出展されている作品の数々です。

左から
日本画、篆刻(ちゃんと写ってない)、刻書
刻書に彫られた文字は「生々流転」
(クリックで大きい画像が出ます)
     koujinnokai2007-01.jpg

刻書
一番右から刻書の文字「萬寿」「あさきゆめみし」「空」「光」「農樂」
(クリックで大きい画像が出ます)
     koujinnokai2007-02.jpg



刻書 雲峰先生作品

          koujinnokai2007-10.jpg


空(くう)
          koujinnokai2007-11.jpg

今回出品された作品は小さいサイズのものでしたが
優に2メートルはありそうな作品なんかは大迫力。


N先生作 能面
若女
          koujinnokai2007-05.jpg


あやかし(漢字失念、「怪士(あやかし)」ではない)          
          koujinnokai2007-06.jpg

若女の面は国立能楽堂で行われた観世流の公演
“井筒”で使用されたものとか。
公演の時に撮影された写真を拝見したのですが
後ろシテ(男性役)の顔つきがとても端正で、
同じ面(おもて)なのに、前シテ(女性役)の時よりも素敵~。

N先生が以前、地元図書館で個展をされた時よりも
更に腕に磨きがかかったと感心しきり。

能面は角度、光線等々さまざまな条件で
ひとつひとつ違った表情を見せてくれるのですが、
携帯カメラではその美しさ、表情が写し出されないのが残念~。

しっかしこの画像の若女、
何故か「チャングムの誓い」に出て来たクミョンに似てる気が・・・


Mさんの白磁
     koujinnokai2007-09.jpg

呉須を用いて水墨画のような濃淡で
ふんわり描かれた山野草が優しい、美しい白磁。
この大皿に描かれているのはカタクリ。


Hさんのドローイング
Something she gaze
     koujinnokai2007-04.jpg

実は私、ひと目見た瞬間からこの方の作品のファンです。
一見サラッと簡素な線で描かれたものに見えますが
鬼気迫る迫力と漲るパワーで
今にも動き出しそうに活き活きと語りかけ、どーんと迫ってきます。
あんな小さな体のどこから、
これ程パワフルな作品が作り出されるのか不思議。
(クリックで大きい画像が出ます)


Wさんの書と俳句
          koujinnokai2007-07.jpg


          koujinnokai2007-08.jpg

季語の「メロン切る」に思わず一本取られました~。
ほのぼのとした作風が魅力。

他の方が出品された作品もあるのですが、
デジカメを持って行かなかったので撮影断念~。


で、私のリッツェン
5月の「十猫十色 猫だらけ展」の際にデモンストレーションで彫ってたもの
     koujinnokai2007-12.jpg


猫だらけ展にも出した
フジ子・ヘミングさん
     fujikowithbyonbyon02.jpg


狩野芳崖 「悲母観音(下図)」より習作
     hibokannnon.jpg

これはいずれ大きなガラスを用いてきちっとしたものを彫りたい作品。
グループ展までまだまだ日があるな~とのんびりしていたのですが
「あと10日も無いじゃん!」
そう突如気付き、突貫工事で仕上げたもの。

「メール送ったのに待てど暮らせど返事来ないよ」と思っている皆様
どうもすんません、この悲母観音の突貫工事に専念してました。
やっとこ重い腰上げますので、もう暫しお待ちください~。

作品展搬入の為に
おっきいが家に来てから初めて長時間(とは言っても5時間ちょい)
家を留守したのですが、帰宅した私を見たおっきいに

あんた誰?

って顔されました。 orz
ヲイ・・・、そんな事して良いと思っとるのか?

     ochibi_0907-07.jpg

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(2007/09/27(木) 23:33)

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コメント
 
作品展、お疲れ様でした。
肩凝り頭痛腰痛、出ていませんか?大丈夫ですか?

私、水墨画が素敵で目が行ってしまいます。
でも、ナマで拝見すると、どれも力強い存在感で迫ってくるのでしょうね。

やはり何かを作れる方々って凄いです。
URL | こゆき #.qy2q86A | 2007/10/01(月) 20:45 [ 編集 ]

  こゆきさん
こゆきさん、お気遣いありがと~

この作品店は作るものを作ってしまえば
搬入後は放置でオッケなのでお気楽なの~
皆さん、とても気さくな方なのだけど
年齢層が高い方が多いので(80代がメインかしら)
知らず知らずのうちに気を遣ってしまうものの
体調は何でもないで~す。

この会の高齢の方は皆さん
退職後に趣味で始めた方ばかりなのだけど、
あちこちの展覧会に出品したり、
過去(つか元気だった頃)は個展を開いたりと
プロ同様に活動している方ばかりで
作品の持つ力が本当凄いです。

こゆきさんが気に入った水墨画を描かれた方、
毎年出品している筈なのに(搬入でお会いしている)
何故か水墨画を拝見するのは初めて。

白磁のMさんの描かれる水墨画もすっごく素敵よ~
(↑このMさん、仙人みたいな人なの)
URL | Arjuna #aaFtL5/w | 2007/10/01(月) 21:09 [ 編集 ]

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